神戸市 とあるお家の電気工事

いきなり床下の写真からです。まずは施工可能か偵察に行ってきます。

 

ユニットバスの周りは基礎で囲われてたので、隙間を覗きました。
うっすらとユニットバスが見えます。配線出来ることを確信しました。
奥さんに通線棒を入れてもらいます。

 

隙間にこの伸びるフックを差し込んで引っかけます。

 

両手に懐中電灯とフックを持ってるので、引っかける瞬間の写真は撮れませんでした。
これは棒を手繰り寄せたあとの写真です。

奥さんがこの棒に電線をくくりつけてくれます。
あとは僕が引っ張って行けば、ユニットバスの上から床下まで電線が降りてきます。

 

次はこの電線を奥の方まで、ほふく前進で持っていきます。

 

所定の位置にたどり着いたら、まずドリルで小さい穴を開けました。
ここでお願いします~、と上に声をかけます。

 

そして次の配線の段取りです。

断熱材を剥がして、また別の穴を開けます。
そして通線棒を入れます。

 

上から大きな穴をあけてもらいました。床下を這わした電線を入れます。

 

ちゃんとお部屋に出て来てますね。

 

フロアコンセントの完成です。

 

もう一つ床下で僕が開けてた穴は、換気扇の電源を通す穴でした。

そこからの続きはまた次回投稿します!

 

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