須磨海岸で漏電改修工事~その2~

前回の続きで、ヒューズの入った陶器の、カットアウトスイッチを交換させて頂きます。
まずは奥さんにヒューズを設置してもらいます。

その間にみんなで分解していきます。

新品に交換します。

次は漏電箇所の特定です。

漏電しているので針が右に行きます。

中間辺りで切断し、東西どちらが漏電しているか、確認します。
地道に切っては測って、徐々に範囲を絞っていきます。

テープから銅線が突き出て漏電していたので、片っ端からテープを巻き直します。
針が真ん中ぐらいまで戻ったので、ブレーカーは上がるようになりました。

分電盤で測定すると、針が真ん中辺りまで戻りました。

 

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