まずは細いドリルで壁の中を探ります。
壁の中の空洞を確かめてから、ドリルで穴あけです。
綺麗に開きましたね。
奥さんは施工書を見ながら、スリーブにパッキンを付けたりしてくれています。
ドリルを下に置いて、脚立に登る際事件は起きました。
脚立の上でバランスを崩した僕がとっさに掴んでしまったのはここでした。
見事に割れてしまい、奥さんに冷たい顔をされてしまいました。
いつも工事には、五本指の滑り止め付き靴下を履いております。その靴下に慣れすぎており、普通の靴下で滑らせてしまった次第です。
すぐにお客様にご説明、謝罪をさせて頂き、補修工事をお約束しました。
換気扇を下にずらして隠してしまうような事は致しません。
とりあえず穴が開いてしまっているので、一旦換気扇を取り付けました。
後日補修工事をさせて頂きます。